今年は暖冬でしたが、そのまま猛暑になりそうで、4月から車のエアコンを使う日があります。
春と秋が短くなり、夏が長くなりそうです。

真夏には40度近くの最高気温になるのでは？
熱中症の危険があるので、8月の上棟は避けるようにしています。

みなさんの家では真夏の対策はできていますか？
実は、断熱性能のいい家を建てると、冷房負荷（エネルギー）は増加します。
熱の出入りは窓からが大きな割合を占めるので、直射日光が入ってくる窓がたくさんあると
閉め切った家だと気温は上昇していきます。
それを防ぐためには、軒の出を出したり、よしずやシェードなどで影をつくる。
また、室内側はカーテンを閉めておくなどの対策が有効です。

そして、一度熱くなった室内を冷やすためには大量のエネルギーを使って冷やす必要がでてきます。
当社では、太陽光発電+2F設置のエアコンを24時間動かすと、快適で省エネにつながります。

春から秋にかけては、太陽光発電はよく働きます。
昼間の余った電気を格安な単価で売るぐらいなら、エアコンと給湯器のお湯沸かしに使いましょう。
当社では給湯器は昼間もお湯沸かしができる対応品に変更しています。
コロナ　エコキュート　ソーラーモード

天気予報をみて、天気のいい日は昼間沸かし、雨予報時は夜に沸かすなど。
今のエコキュートは賢いです。

今年度初の完成見学会をGW（3-5日）に予定しています。
平屋の使いやすい家になっています。
暑くなっていれば、室内の快適性が体感できるかもしれないです。
完全予約制になりますので、お出かけ予定に入れてください。
見学会ページ