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2024年7月12日

中学県総体

Category:社長 出井の徒然日記

日本海新聞の県総体の展望(予想)がそれぞれの競技で掲載されています。
中学3年生の大半は引退のかかった最後の大会になります。
私がコーチで教えている福部未来学園女子ソフトテニス部も7/20からの県総体でいい結果を残そうと追い込みの練習をしています。
鳥取県のソフトテニスは西部の学校が常に強いという勢力図が続いています。
その流れにストップを。
今年は団体優勝を目指しています。

小学生から教えてきた子供たちが、日々の練習+自主練習を重ねてきたおかげで、団体メンバー全員が高いレベルに。
昨年までは、県外のレベルの高い大会に参加してボコボコに負けていましたが、今年のメンバーはかなりいい試合をして、勝つこともできています。
これから梅雨明けで暑くなってきますが、熱中症対策をしながらしっかりと実力発揮して子供たちのベストな結果を残したいです。

昨今の学校の働き方改革で部活動の活動時間や力の入れ具合がかなり減少しています。
種目によっては、中体連主催の全国大会がなくなる予定と発表されました。
地区大会・県大会・ブロック大会・全国大会と勝ち上がるごとにレベルが上がっていきます。
中体連主催の大会は学校の先生方が運営されています。
この準備・運営はかなり大変です。
学校から部活がなくなると、先生が関わらなくなるので、大会運営自体ができない可能性も。
ソフトテニスは中学校の部活で初めてする子が多いです。
この接点がなくなると、ソフトテニス人口は一気に減少していくでしょう。

毎週水曜は部活動がないため、城北コートで18時からソフトテニスを教えています。
鳥取市のソフトテニスを楽しむ中学生を少しでも増やしたい、
誰でも参加できるので、うまくなりたい人は来てもらったら。

 

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