
新年度が始まりました。
今週は桜が見頃になりそうですね。
私の自宅からも桜が見えて、春の訪れを実感しています。
四季がある日本では、少しずつ暖かくなっていくこの時期に、自然の変化を楽しむことができます。
薪ストーブの出番もそろそろ終わり。少し寂しい気持ちもありますが、それもまた季節の移ろいのひとつですね。
今の家に住み始めてから、四季をより感じられるようになりました。
「歳を重ねたからかも?」なんて思うこともありますが、それだけではない気がしています。
我が家は、夏も冬も室内の温度差が2℃以内。どこにいても快適に過ごせる空間です。
職場も同じような環境なので、室内にいる限り季節による不快さはほとんどありません。
だからこそ、外の季節の変化により敏感になり、より楽しめるのかもしれません。
これこそが、“暮らしが変わる”ということなのだと思います。
新しい仲間が続々と加わっています!
今年に入ってから、スタッフの増員が続いています。
設計スタッフ2名、リフォーム部門、そして来月には不動産部門に1名が加わる予定です。
人材採用が難しいと言われるこの時代に、人材紹介業者を使うことなく、若い世代の方々からの応募が続いていることに感謝しています。
順番にスタッフ紹介ページも整えていきますし、ブログでも紹介していく予定ですので、お楽しみに!
いい家は、いい人から。
これからの時代、「どんな家か」だけでなく「誰がつくっているのか」がとても大切になると感じています。
社内のスタッフはもちろん、大工さん、職人さん、それぞれの“匠の技”が合わさって、私たちの家づくりは成り立っています。
そんな私たちの“人”の魅力や現場の様子を、これからもっと発信していきたいと思います。