2018年 戌笑う
2018.01.04
あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
昨年を振り返りますと、少子高齢化による労働力の減少。
並びに、高齢化による社会構造変化が一気に表に出てきた年でもあったと思います。
地域工務店を取り巻く環境として、人手不足問題は変わらず今後深刻化してくるというのに、巨大資本を背景にした量産型住宅会社が猛攻してくる。
この鳥取にも新しい量産型住宅が増えています。
経営課題は山積みで、地域工務店はいかにして存続していくのか波は高いです。
さらにこれから10年。大いに企業の淘汰が進むことは間違いないことでしょう。
2018年 タウン建設では、新ブランドモデルハウスを夏にオープン予定。
コンセプトはまた後日ブログにて紹介したいと思います。
そして、人を育てます。
職人不足が叫ばれている中、指をくわえて衰退する業界をみているわけにはいかない。
私を含め、スタッフの一段のレベルアップ。
大工を育てる仕組みづくり。
広告でも新しい取り込みを。
ブランド力を高めるためにイオン北の電子広告(デジタルサイネージ)を年末から開始。
おかげさまで、2018年の着工予定枠はすべて埋まっています。
さらにいい家にするべくスタッフ・職人一丸となり磨きをかけていきます。