田舎の価値
若者から年配の方までスマホを使いこなすようになると、場所の価値というものが変わっていきます。
鳥取のわかりやすい例でいうと、「大江ノ郷」ですね。土日は船岡の山奥に車が駐車場から溢れている。
智頭の山奥には「タルマーリー」、岩美の「トゥジュール」、郡家の「もりのひと」など鳥取市内からも離れており、なおかつ大通りに面していない場所に店を構えています。ひと昔の感覚では、こんな場所に店を出して大丈夫かと。今は、スマホでいつでもどこでも情報を得ることができる。新しいお店が出来れば、すぐにネットに情報があがり、行ったお客さんが口コミをあげる。田舎の雰囲気を生かした店舗で、本物(美味しい)を提供。わざわざ来たから客単価もかなり高いと思われます。
当社も福部でモデルハウスを設営していますが、「通りかかったので見せてください。」というお客様は皆無です。ネットやチラシ、知り合いからの紹介で問い合わせをいただくということがほぼ100%。
時代と会社の規模に合わせて、広告のやり方も変えていく必要があります。今までは、折り込みチラシを中心にしていましたが、今年に入ってから、ネット広告に軸足を移しました。あとは、街中の看板。
広告も家を建てさせてもらった利益の中から出ています。なるべく、効率のよい広告をしていかないと。
【対応をお待ちいただきます】
効率的な広告の成果なのか、現場工程が年内着工はすべて埋まっています。
行列が長くなってきまして、ご検討されるお客様にはご迷惑をお掛けしております。
新規設計のご依頼も、ご提案までお時間がかかっており、設計も対応の限界になってきております。
他社と比較検討の場合は、標準仕様と施工例での総予算をお伝えいたします。
無料のプラン作成はお断りさせていただきます。
正式に書面で設計申し込みを頂いた方から順番に設計・資金計画を行うように変更いたします。
夢ハウスの家が建てたい方だけに、しっかりとした設計提案を行っていきます。
現在進行形で設計中の方でご契約まで至っていない方もいますので、年度内(2018年3月)着工の工程は埋まる予定です。
これからご依頼いただく最短のご入居は2018年8月ごろ(多少伸び縮みします)目安です。
また、ご好評いただいてましたモデルハウス宿泊も6月末をもって終了とさせていただきます。
今後は、前日までの完全予約制にて、見学のみのご案内となります。
ご検討されるお客様にはご迷惑をお掛けしています。
重ねてお詫び申し上げます。