成長中

2016.05.28

毎年挑戦していますが、家庭菜園作りがGWの行事になっています。
戸建になると庭の管理が必要になります。

庭に生えた草取りと家庭菜園を耕すことと夏野菜の苗植えをしています。
子供たちも手伝ってくれて、野菜の成長を楽しみにしているようです。

野菜の種類は、「トマト」・「ピーマン」・「キュウリ」・「エンドウ豆」などです。
驚いたのは、下の子が苗の葉っぱを見ただけで「これはキュウリ」と分かったことでした。

さらにミミズを素手でもって遊んでいました。たくましい・・・。
学校でも、畑でいろいろな野菜を作っているようです。

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引渡しをしたお宅でも、庭で畑や花壇、植栽が並んでいたりすると
楽しんでおられるな~と嬉しくなってきます。
5月は庭いじりにとてもいい季節。
7月ごろには自分たちで育てたスーパーの野菜とは一味違う、美味しい夏野菜が味わえます。
新築計画の際には、家庭菜園も外構(庭づくり)計画のなかに是非。

 

さて、新築の際に断熱の勉強をすると「ZEH」という言葉を耳にすると思います。
住宅で使うエネルギーよりも創るエネルギー(発電)が多い住宅のことです。

今、建築中のモデルハウスはこのZEH仕様で太陽光発電5.5kw搭載、
窓も北海道仕様のトリプルガラスを採用し断熱性能をワンランクアップ。
再生可能エネルギーである薪ストーブを設置して消費量の多い
暖房エネルギーの削減もしています。

大手ハウスメーカーもしきりにこのZEH住宅を薦めていますが、
断熱性能が足りてないので、片流れ屋根いっぱいの太陽光発電が
当たり前という感じ。

 

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5kwぐらいでは足りないので、7kwぐらいは必要になってくるようです。
これが、地域工務店までが追随していくと日本の街並みが
変わってしまうのでは・・・と危惧しています。
 

夢ハウスで家を建てる方にはお伝えしていますが、太陽光発電ありきではなく、
断熱性能や住みごこち
にこだわったあとで、資金的な余裕があれば太陽光発電
をおすすめしています。

住環境のグレードが上がると体調不良が改善されるというデータも出ています。
自然素材たっぷりだけでは
やはりダメで、同時に断熱性能も求めていかないと
住み心地はよくはなってこないということ。

これが体感できるようにモデルハウス宿泊体験が8月からスタート。

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