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最近の電気料金事情
Category:社長 出井の徒然日記
政府の発表では、電気料金の負担軽減措置が2024年5月で終了する予定です。
これまで物価高騰対策として電気料金については一カ月あたり家庭向けで1キロワットアワーあたり3.5円、企業向けで、1.8円、ガス料金については1立方メートルあたり15円を補助してきた。
この負担軽減措置について、政府は5月の使用分では約半分程度に縮小し、それ以降は、一旦終了する方向で調整している。
ただし、今後の価格の動向次第では、再び負担軽減措置を行う可能性もあるとしている。
一方、4月末が期限となっているガソリンや灯油など燃料油の価格を抑えるための補助金については、5月以降も縮小せずに継続する方向で調整している。
一般家庭では300kw~400kwぐらい使うとして、月に1,000円~1,400円程度の負担増になると思います。
電気代も一昨年ぐらいの冬ぐらいには、電気代が高い高いと話題になっていましたが、ここ最近はみんなが慣れたのかあまり聞かなくなりました。
みなさんの電気代はどれぐらい払っていますか?
少しでも安くしたいという方は多いと思います。
中国電力で契約されている方は、電気料金の割引があります。
4/26から1か月間9時から16時の間、1kwあたり-10円割引です。
昼間なので50kw~100kwぐらいですかね?
500円~1,000円ぐらい安くなると思います。
事前登録が必要なので、該当の方はぜひ登録しましょう。
ちなみになぜ安くなるのかというと、天気がいいので太陽光発電がたっぷり発電し、冷暖房の電力需要が少なくなるから電気が余って取引価格が安いからです。
天気が良い日が多い九州電力では、年間と通して昼間の電気代が安い料金メニューが出ています。
九州電力のおひさまプラン
太陽光発電の電気が余っているため、昼間の電気料金を安くし、エコキュートや電気自動車を充電するとお得に暮らせそうです。
中国電力でもそのうちこの料金メニューが選べるようになるといいのに。