昨日は鳥取が39度で全国一暑かったようです。
外に出ていましたが、体温より暑いと本当にしんどいです。
外仕事の皆さんも大変だと思いますが、熱中症に気を付けて無理をしないように体調第一です。
スポ少テニスの練習も体育館でする予定でしたが、中止にしました。

会社の小屋裏エアコンがガス漏れのため、お盆前に故障しました。
暑くなってくる6月終わりぐらいから、小屋裏に設置したエアコンを24時間稼働させて全館冷房をしています。
しかし、エラー表示で停止。
修理依頼をするとすぐに来てくれ、調べてもらうと冷媒ガス漏れとのこと。
接続部分ではなく、本体内部の熱交換機から漏れてるよう。
交換まで5日程度かかりました。
その間、事務所に設置している天井付けエアコンを稼働させて快適に過ごせましたが、
予備エアコンがなければ仕事できる温度にはなっていませんでした。

新築住宅の設計時には、2F設置エアコンで冷房1台・1F設置エアコンで暖房1台の全館冷暖房計画にしていますが、
万が一故障の場合は、予備が必要です。

冬のエアコン故障は、暖かい服をきて、ファンヒーターを出してもらったりするとしのげそうですが、
夏のエアコン故障は、裸になっても気温が上がっていると、命の危険があります。

最近の新築設計でおすすめする構成は、1F壁掛けエアコン（暖房用兼冷房予備）と2F壁掛けエアコン（冷房用）もしくは、
小屋裏エアコン（冷房用）です。

そして、エアコンのメーカーは「ダイキン」です。
以前は他のメーカーを使っていましたが、アフターの対応が悪いため、変更しています。
ご存じの方も多いと思いますが、ダイキンは鳥取市青谷町に宿泊研修施設があります。
世界中から人材育成の拠点として来賓が来ているようです。
VIP対応のできる施設のようで、かなり高級感ある設えになっています。
ダイキンアレス