鳥取市｜プロのリセット・リノベーション住宅

タウン建設のリセットリノベーション

01.Good house「良い家」を実現する大切な２つのコト

01
価格の満足度

新築は、大きさ・材料・間取りなど、
思い通りに家を建てられますが、
工程・諸費用が多くかかり、費用は高額に…

鳥取市相生町で「34坪の家」を購入した場合

鳥取市相生町
敷地面積：138.76㎡（約41坪）
延床面積：113.65㎡（約34坪）

人生で一番高い買い物を1,000万円抑えます: もともとある中古住宅を再利用することで、
木材・基礎・屋根・人件費など
様々なコストカットが可能。
天然木や断熱材料によりぬくもりや暖かさを実現。
新築ローコスト住宅と同等の価格で、
新築のような居心地の家が可能になります。

02
出来の満足度

意外に多い「新築なのに後悔」が無い

「もう一度、家が建てられるとしたら…」
この言葉、実は意外とよく聞く台詞です。
ほとんどの方が初めて家を建てるので、
想像が及ばないことも当然。

広さのイメージが違った
コンセントが足りない
階段の位置が悪かった
収納スペース不足
暖房をつけても寒いなどなど・・・

リセットリノベーションなら

実際に建っている家の間取りを確認しながら、
広さや生活をイメージして
計画や打合せを進めることができる。
新築よりもイメージがしやすいというのも、
大きなメリットの一つです。

02. Interview今だから聞けた！
リセット・リノベーションの最初の不安と疑問

暮らしのインタビュー

実際にリセット・リノベーションに住んでいるオーナー様に
決断前のリアルな話を聞きました。

鳥取市
A様

家族ができたので家は欲しいと思っていましたが、
こだわりはそれほど無く、できれば安く建てたいな、
と考えてました。建設会社の違いで、大きく家の作り方が違う。
ということもなんとなくしか分からず、
新築でなければ嫌だとも思っていなかったので、
最初に写真で見せてもらい、
現地で、立地、外観、大きさを見て「悪くないかも」
と感じました。

理想の暮らしができるか心配。
でも大丈夫そうかも！

「中古物件を改築する」ということを決めました
が・・・。
室内に入っても汚なかったですし「え～この家大丈夫かな？」と
思ったのが正直なところです（笑）。
とくに気になってたのは、前住んでいた方の生活感と間取りの古さ。自分が住みたい家のイメージとかけ離れていたので不安を感じていたのは覚えています。
この時点で「購入は難しいなー」と迷っていました。

購入を検討していた物件写真フルリフォーム前の室内　リビング・キッチン — BEFORE

購入を検討していた物件写真
フルリフォーム前の室内　リビング・キッチン

フルリフォーム後の物件写真上：外観　下：キッチン — AFTER

フルリフォーム後の物件写真
上：外観　下：キッチン

完成図と実際の建物が重なって理解

家の相談を重ねて行くにつれ、色々な知識やリフォーム費用が具体的になってきました。妥協できるところと、できないことがハッキリとわかって、現場で説明を聞くうちに具体的なイメージが持てるようになりました。いちばん大きいのは、実際にそこにある建物だったから、理解するのが簡単だったと思います。建物は、外側だけ残して中は無くなるので、間取りがかなり自由に変更、工事できると聞き安心しました。　そして決断！
完成するリノベーション住宅について、タウン建設さんが自信満々な感じだったのも大きいです（笑）。

03. Construction 実際の工事内容を解説！

オーナーA様
広さ113.65㎡（約34坪）

希望はおおまかに5つ

車を2台停めたい
広いベランダがほしい
吹き抜けがある開放的なリビング
使い勝手の良い収納スペース
おしゃれな家を安く！

工事内容を解説！

9つのポイント

01.解体工事 詳しく見る 閉じる: 古い建物の壁の中って汚いなー
腐ってボロボロの箇所があったり、
これは寒いよなと思う穴だったり、
「後戻りはできないなー」とか、
「良い家であってくれ！」とか思ったりしてました。

実はここがリノベーションの良いところ。
外壁・内壁をはがして構造部材を確認するので、腐っている部分や傷んでいる部分が判り、先回りしてその部分を解決することができる。
建物の一部を残し、ほとんどの部分を解体していきます。電気の配線や、水道などの水回り配管も解体して、補強が必要な部分を正確に把握していきます。

02.構造改修 詳しく見る 閉じる: このあたりから、
「あ、良い感じかも」と、
不安がワクワクに変わっていきました。

基礎、構造の補強、床下、壁、屋根も作り直すので、古い住宅の弱点でもある強度も
しっかり保てます。安心してください。

03.断熱改修 詳しく見る 閉じる: 断熱はなっとくでした！
冬に寒い家は絶対に嫌だったし、
毎月の光熱費が高い家も嫌でした。
安心すると、工事が進むのが楽しみに
なってきました。

家の断熱性能は毎月の光熱費に直結します。タウン建設では、NE-ST TG1グレード以上を標準仕様としています。断熱改修でも補助金が利用できる制度があります。脱炭素の世の中にシフトしている中で、将来を見据えた断熱性能を提案しています。

04.屋根張替え 詳しく見る 閉じる: 新しい部分が増えると、
「中古」という古い感じがうすれて、
キレイな家になってきました。
このあたりから、
大工さんや社員の方とも仲良く話ができるようになりました。

下地を確認して、屋根材を改修。ガルバリウム鋼板を張り替えました。雪が落ちる場所、今までのトラブル、雨漏りの改善、長持ちする家には重要な部分です。 ※2階建てを平屋にすることも可能です。必要に応じて、柔軟に対応できます。

05.外壁 詳しく見る 閉じる: 外壁材　ここは迷いました。
板張りと塗り壁の組み合わせにしたかったのですが、コストも考慮してこちらのサイディングを採用。
メンテナンスもしやすくてお気に入りです！

壁はサイディングを提案。採用させていただきました。
ハイグレードなこちらのサイディングは、上質な質感とメンテナンスのしやすさが特徴。街中でパッと目を引く、かっこいいデザインのエントランスになりました。サイディングの他にもお好みの外壁材で対応することが可能です。

06.内装・インテリア 詳しく見る 閉じる: 当たり前ですけど、アパートとは大違い（笑）
希望の吹き抜け！
ありがとうございました。

間取りは自由に変更可能です。内装はほとんど解体してしまうので、新築同様になります。
ライフスタイルにあわせた自由な間取り・内装インテリアに変更できます。吹抜けで、風が通り光を取り込んだ、ひろびろとして気持ちの良い空間になりました！

07.水まわり 詳しく見る 閉じる: 水まわりがキレイなのはすごくうれしいです。
清潔で使いやすくて、掃除も楽そう。
自分では気がつかないこともしっかりと考えられていて、
少しタウンさんが良い人に思えました。

キッチン、バスルーム、トイレ、洗面台など水まわりは、配管もすべて新品です。フルリノベーション工事では基本です。
最新設備を取り入れた水回り、お手入れも楽で気持ちよく使っていただけます。

08.冷暖房設備 詳しく見る 閉じる: 吹抜けを設け、暖気が二階へ広がる設計です

薪ストーブも検討しましたが、
部屋が汚れたりメンテナンスなど私には無理でした。
エアコン１台で家の中全体があたたかく快適ですよ！びっくりです！

暖房については、薪ストーブ・ペレットストーブ、エアコンなどライフスタイルや費用面でいろいろな方法があります。
今回はパッシブ設計も取り入れ、夏は2Fホールのエアコン1台での全館冷房・冬は1F階段下の床置きエアコンの1台の最小限の光熱費で快適に過ごせるように計画しました。

09.健康的な素材を使用 詳しく見る 閉じる: 新築もリノベーション住宅も健康的な素材を使用しています

家の中の空気が気持ちよく、裸足でリラックスできて
天然無垢材は本当に気持ちよかった！
リノベーション住宅でも、タウン建設さんの新築のように天然木を使用できたり、満足しています。
やっぱり新築？と思ったこともあったけど、
今はリノベーションで大満足。
最初の半信半疑な感じはなく、
ラッキーな買い物になったと思っています。

これから家族が長い時間をすごす場所です。健康にもできるだけ気を使った、気持ちの良い素材を使いたいです。裸足でも気持ちよい、調湿効果のある天然木のフローリング材、珪藻土クロスなど様々な健康素材はもちろんリノベーション住宅でも同じことです。

古民家のリセット・リノベーションもできます！

BEFORE

AFTER

04. Quality 本物の家づくり
タウン品質の3つの特徴

01
中古住宅だからこそ、
正しい判断と腕のいい職人が大切

経験豊富なスタッフが、リノベと建て替えの
どちらがいいのか判断します。
そして、丁寧な仕事をする職人たちと一緒に作りあげます。
02
寒さと地元を知り尽くした家づくり

タウン建設は地域に根をはった地元企業です。
風や季節のこと、雪や台風のこと、
安心して暮らすことができる
この地域の家をつくります。
03
良い材料で、
丈夫で長持ちな家づくり

例えば「天然木」は
健康的な家づくりでとても重要な材料です。
素材ひとつひとつを丁寧に考え、
健康的な住み心地・暖房性能や光熱費
メンテンナンスと生涯にかかる費用
後々のこともしっかりと考えて
材料選びをしていきます。

05. Reasons タウン建設が
リセット・リノベーションを始めた理由

本物の「ものづくり」をしていきたい。

「住み慣れた大切な家を残したい。」
きっかけはお施主様のご要望でした。家族の歴史が刻まれた住まいの面影を残しつつ、
大切に住み継がれていく家づくり。スクラップ・アンド・ビルドで古いものを壊して、
新しいものを作り続けるのではなく、
しっかりと永く使える「本物のものづくり」をしていきたい、
と思いました。正直なところ、リフォームは新築よりも大変です。

しかし、社会問題にもなっている人口減少と空き家問題。
地球温暖化や森林減少などの環境問題。リセット・リノベーションに取り組む事によって、
そういった問題解決に寄与することが出来て、
尚且つコストを抑えた家づくりが出来るならば、
それってとても素敵なことなのでは！？タウン建設の家づくりコンセプトでもある、
「高性能で生涯コスパの良い家」を、リセット・リノベーションで。今後もリセット・リノベーションに力を入れて取り組んで参ります。