建築実例暮らし
わたしの家づくり体験記
この記事はこんな方にオススメ
- 子どもがのびのびと過ごせる住空間を実現したい方
タウン建設スタッフの家
リビングから空を見上げる至福のひととき。子育て世代のムクのイエ。
鳥取市S様の暮らし
私の実家で両親と同居をしていましたが、実家が手狭になってきて、丁度近くに土地が空いたのがきっかけです。また、自分の家を持つことは、目標であり、私と妻の夢の一つでした。
主人の実家に住んでいたのですが、子供が産まれ、自分達の家を持ちたいと考え始めた頃、タイミングよく主人の実家の目の前の土地が売りに出たのがきっかけです。アパートに住む選択肢はありませんでした。
老後も安心して暮らす事ができる無駄の無い間取り、そして何より無垢材をふんだんに使用したおしゃれな家づくりです。
子ども達がのびのびと過ごせる住空間を実現するポイント!
「窓」「天井」「家の外との動線」の3要素をひと工夫。
空間に広がりと心地良さを持たせることができます!
「窓」の工夫ポイント
太陽や熱、風など自然のエネルギーを利用する「パッシブデザイン」の設計手法に基づき、光と風が通る窓の配置に。
ポカポカと暖かい陽光やそよ風を感じる、穏やかな空間になります。
「天井」の工夫ポイント
天井は梁を表わす仕上げとする事で、一般的な天井高さより30cm高い270cmに。更に吹き抜けを採用して,開放感あふれる空間となる様に計画しました。
「家の外との動線」の工夫ポイント(1)
家の中と外をフラットに繋げるウッドデッキを設け、空間に広がりを持たせました。
「家の外との動線」の工夫ポイント(2)
キッチン周りを回遊できる動線とし、LDK+ウッドデッキ+お庭で、お子様が走り回って過ごせる間取りです。
庭と一体に設計することで、季節によって樹木の色づきを楽しんだり、家にいながらにして、日本ならではの四季を感じられます。
私と妻の想いを形に変えてくださるスタッフ・職人さんばかりなので特に心掛けた事はありません。自邸ですが関係なく安心して任せる事が出来ました。
毎日妻・子供達と現場見学に行きましたが「いつきても現場が綺麗だね!」の一言がとても印象的でしたね。
毎日妻・子供達と現場見学に行きましたが「いつきても現場が綺麗だね!」の一言がとても印象的でしたね。
家事動線、孤立した和室、吹き抜け、土間、広い脱衣所、一階にもWIC、明るいリビング、外からの目線が気にならない様な窓の位置と形、子ども達が窮屈に思わない間取り。あと無垢材であることにこだわりました。
コロナ渦でおうち時間が増えました。家にいることがとても快適で楽しく過ごせています。回遊性のある動線・広いウッドデッキにしたおかげで子供達はいつも走り回っています。そして何より家族の笑顔が増えました。
家を建てる際にしたかった事を詰め込んだ間取りで、建つまで無理矢理すぎたかな?狭いかな?と思ったり、妥協した所に対しても不安に思う事がありましたが、形にとらわれないよう考えて良かったと思います。
間取りだけではなく、無垢の床やシラス壁など性能や見た目にも満足してます。
間取りだけではなく、無垢の床やシラス壁など性能や見た目にも満足してます。
家事、子育て、家族との時間、自分だけの時間など色々変化がありました。
タウン建設の推しポイント!
無垢材など使う素材を厳選した家づくり。
そして、想いを形に変えてくれるスタッフ・職人さん達です!
無垢の家。
匂いや触れた時の感じ方、見え方が、素材によって違うことを体感しています。健康に過ごす為には家に使う素材が大事だとわかりました。お陰様で子ども達も元気に過ごせています。
匂いや触れた時の感じ方、見え方が、素材によって違うことを体感しています。健康に過ごす為には家に使う素材が大事だとわかりました。お陰様で子ども達も元気に過ごせています。
もともとはお客様として建築を考えていましたが、スタッフ募集を見て「ここで働きたい」という熱い想いで入社。
3年越しの自邸を建てて快適な生活を送っています。
若い感性を生かして、お客様に寄り添った提案をしていってくれると思います。